『BICC Rally of Tsumagoi』
2009年1月30日(金)〜31日(土)
スノーフェスティバルの同乗走行、2月1日(日)

友人達が「BICC Rally of Tsumagoiは最高に面白いから絶対においでよ♪」と勧めてくれたおかけで、
初めて見に行けることになったスノーラリー♪
雪は少なかったみたいだけど、私にはまるで異世界の光景なのです。
ステキな人達と素晴らしい時間を過ごせた事に感謝できた、大満足な数日間でした。



『土曜からラリーを見るのに、水曜日に家を出るってどうなの?』
まぁ…簡単に言えば、相方の年間休暇を年度末に消化してしまえという純粋な気持ちです。
いつものように高速の深夜割りを利用し、和歌山から一路北へ北へと向かう相方と私。
夜中の12時を過ぎに高速を降りるのですが、12時になるとすぐ
『東横イン 佐久平駅浅間口』に電話をかけて今日の宿を確保いたします。
夜中の12時を越えての宿泊は割安、その名も『シンデレラリバティプラン』。
こっ恥ずかしいネーミングなので、予約は必ず私の役目。 無事に佐久インターを降り、宿も確保。
明日から充実のラリーのある週末と、…チョッとその前に観光&寄り道などをいたします♪


おはようございます♪
ラリーのセレモニアルスタートは、本日30日の18:00〜となっております。

…と言うことで、ラリーへの情熱と純粋な気持ちはそのままに、朝から『軽井沢プリンスアウトレット』へとなだれ込んでみます。
(ラリー…ですよね?)↑
広いショッピングモールで、昼まで野放しでお買い物です♪ 相方もうなだれながら快く付き合ってくれました。←(×)

 
おりしも季節はバレンタイン前、好きなチョコレート屋の『BABBI』が入っていたので嬉しかったなぁ〜♪自分用←(×)
そんなこんなで煩悩も消滅し、そろそろレポートも本題に突入いたします。m(_ _)m


チェックイン時間前には『ホテルグリーンプラザ軽井沢』到着!
早々に←(すでにコースアウト後)サービスパークへ行ってみます。
 
雪が少なく、今はキリのような雨が降っています。
あまり寒くなくて良かったけど、防寒対策レベル5の私には少々拍子抜け。 …っていうか、雨対策はしてなかったという噂が…。 とりあえず雪、蹴ってみる。

 
サービスパークでは車検が始まっています。

 
石黒雄士選手発見。 「雪が少なくて走りにくいですよ〜」と言っておられます。
確かに無いなら無いで良いのでしょうが、混合されていると、一瞬のワープ感覚が体験できます。

 
新井敏弘選手の車両。 カラーリングが変わり、2009年最初のラリー観戦という気分が高まります。

 
雨でネズミ男化している新井選手。       アレ…誰だっけ?普通の人の恰好をしていると見逃す坂木さん↑です。

 
サービスの横に足湯有り♪ ある意味開き直った観戦を決意すると、TCなど時間調整をするラリーカーを真横で楽しむことが出来る極楽スポットです。


本日はサービス見学をしつつ、ホテルのティールームでアップルパイを食べて雪見です♪
和歌山人にはいっぱい雪があるように思いますが、やはりこれではスノーラリーは難しいのでしょうね。

午後5時になり『スノーフェスティバル会場』へスタートを見に行こうと思っていたのですが、雨足が強くなり、お友達の『がすや』さんが
「行きかけたけど遭難しそうになったから帰ってきました」とおっしゃるので、ウチもビビってサービスパーク前で見ることを決意。
雨が止まないため、相方もカメラをあきらめてビデオで撮影をしていました。
動画の編集出来たら、またコチラにアップいたします。

その後、ビュッフェスタイルの夕食を頂きにメインダイニングに向かいます。
種類が多く、とても楽しく&美味しく頂きました♪
見るとPD記者の『まんも』さんも近くのテーブルに。 「50種類まで数えたけど(食べたって事ですね)まだあるよね〜♪」と、そーとーご満悦な様子。
しばらくまんもウォッチングをさせていただきましたが、座っている時間と食事を取りに来る時間が比例していたかもしれません。
飲み物も数種類あり、まんもさんはその前でしばらく悩んだ後、『ダイエット・ティー』を注いで席に帰っていきました。
突っ込みは入れませんが、とりあえずそーゆー情報です。

食事の後、私はそんなに温泉好きではないので、部屋風呂でも良いかと思っていたところに『松本ご夫妻の奥様』がお部屋に来て下さり、
温泉に誘って下さいました。 お仲間が居ると楽しいのでナンパされてみることに♪
『くうさん』もご一緒してくださり、ラリードップリの女性3人は、ふやけるまでラリー談義に花を咲かせました。



1月31日(土)、おはようございます。
今日は、カマチョウ&S−マユミちゃん、ヒサ&M☆マユミちゃん、もとじさんが到着。 25GT−V君は少し送れてやって来ます。
しかし・・・・10:30〜『バラギアイスサーキット』でギャラリーSSのはずでしたが、雪が少なすぎて中止になりました。ヽ(T◇T;)ノ
でも、とりあえずトークショーとかあるかもしれないと『小田切さん』に教えていただいたので、とりあえず会場まで行ってみることにいたしました。

会場に到着すると、TCとおぼしきプレハブの中では、美味しそうに猪汁を食べる人が・・・。
これは選手の皆様に振る舞われる御馳走でございます。 もちろん、ギャラリーもお金を払えば食べられます。
しばらく会場内で待機するも、まだ選手は来ないので隣の『ワカサギ釣り』の施設を見に行ってみようと車を出しかけると・・・。
 
バラギアイスサーキットの立て看板の前でカマチョウ氏痛恨! 人生初のスタックでございます。(スタックゥ−−!)
実はこの場所、入るときからなんだか怪しい段差があったんです。 それが何台も通る間にすっかり激しいトラップとなり果てたしだい。

 
なんとか大きな四駆に乗った方に引っ張り出して頂き、脱出に成功いたしましたが、このままでは死屍累々は目に見えています。
総出で穴の補修に奔走いたします。 この赤いジャケットは群サイのデモランをして下さった富沢選手。↑ 豪華な補修作業です。

 
とりあえず雪を持ってきて踏み固めて一息ついていると、ギャラリーのインプレッサがやって来ました。 もう大丈夫だろう♪と思っていると・・・
目の前でフロントリップが粉々に砕け散る凄惨な場面を目撃。 もはや微塵となった破片を相方が拾い、追いかけて手渡す。 人ごとではない惨状である。

 
これではイカン!我々は雪をなめくさってたかもしれん!と言うことで、ただの穴埋めは急に土木工事へと進化することに。
しかし、一台0カーが通っただけで・・・・・

 
こんな有様でございます・・・・。_| ̄|○ ああっ…ワラの家も、木の家もダメだとなると、後は煉瓦の家しか・・・と思っていると、
そこに救世主「びおのツボ」がやって参りました。 オージーザスッ!

咥えタバコに余裕の表情。 コレはまさしくびおのツボ!と言うことで、我々はしばらくそのパワフルな働きぶりを堪能していました。

 
そのころ私はと言うと、雪原でひとり雪だるまを作っておりました。←(とにかく珍しい、遊びたい)
雪を転がして塊を作りその上に雪玉を乗せていると、皆さんに笑われることしきり。 どうやら不細工だったらしい・・・。_| ̄|○


違うモン!コレは雪だるまじゃないモン!!

 
(カマチョウ氏撮影&談)雪だるま白地に白で見にくいって言ったら相方が背景に。決してウ○コしているわけではありません。
…と言うことでとりあえず雪ウサギです。(TOT)
ちなみに雪のないところに住む人間は、雪が平にあるのと全部地面だと思いこむんです。 ウチの相方はセオリー通りに雪の上をスタスタ歩いていて
いきなり溝にはまりこんで片足ずぶ濡れになりましたよ。 ラリー観戦人生、2度目の転落事故です。 いや、怪我が無くてホント良かったです。

 
お仕事にやって来た小田切さん達。 1号車の新井&松井クルーも来たところで、再び会場の方に戻ることにいたしました。

 

 
風がかなり強くて、皆さんペンギンのようになっております。
ちなみに、プレハブの横に簡易トイレが置かれていたのですが、相方が入ったとたん突風が吹いて1メートルほどズルルル…と横移動をしたと言う・・・。
一瞬のうちに、この後の自分を何通りも想像してしまうほどの恐怖体験だったらしい。 とりあえず相方の名前は相方のままでですので良かったと思います。

 

 

 
アイスサーキットから見下ろすワカサギ釣り場。(昨日より解禁) 行ってみた〜い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


選手の皆さんは、完食手前のかき氷のようになった道をベショベショ…と次のSSに向かって行かれます。
一番辛そうなのが、ほとんど水たまりのような道をドライビングシューズで歩かなければならないこと。
ずっと1日濡れたままだし、寒いでしょうね。 皆様、後半も頑張ってください!


次は本日のセレモニアルスタートを見ようと、ホテルの側にある『浅間高原スノーフェスティバル会場』に戻って参りました。

セレモニアルスタートは、12:30〜です。

 
それまでポディウムに乗って記念撮影をしたり、ガラガラ抽選会などをして遊びます。 抽選会の1等賞はホテルの宿泊券。
我ら全員、チュッパチャプスを頂き、レロレロしながら会場をうろつきます。たとえ1等賞の玉が出口の穴より大きかろうと、これはとても楽しい時間です。

 

 
0カー到着。 でもポディウムには乗ってくれません。 どうやら通り道になっている会場の向こう側のゴスペルライブが押している模様です。
ライブは楽しいけれど、ラリーは時間が限られているので、予定は変えられません。
トップのドライバーさん達は反対側の道から入り、ポディウムに乗らずに次のSSへと向かっていきます。

 
スタートするときにどこかで仕込んできたお菓子を子供に渡すという趣向になっているようで、無理矢理感のある「行ってらっしゃいッ!」という子供の言い方が
可愛いというか、お菓子が欲しくて必死な感じがメチャクチャ楽しいのであります。

 
たまにポディウムに無理矢理乗ってくださるクルーも居て、イベントはそこそこカオスをきたしておりますが、それはそれでなんとかなっています。

 
今日は頭がおフランスなオダギー様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
ポディウムにラリーカーが乗るととても絵になります。 選手の皆さんの笑顔も三割り増し(当社比)良い笑顔になるポディウムイリュージョン。
我々も見ごたえがあります。 でも、いつもの事ながら途切れることなく車がやってくるのは希なわけです。 そんな空き時間に・・・・

 
どこかで見た方が『スノーチューブ』に乗っています。
大人でも良いんですね!・・・・というか、この笑顔を見てしまうと乗りたくなるでしょう〜。

 
ラリーカーをお見送りしつつ・・・・


気がつくと違う方向を見ている人達。
(カマチョウ氏撮影&談)あれ乗ろうよ!と女性陣で話し合ってるのかな?


どうやら結論が出たようです。

 

 
(カマチョウ氏撮影&談)
そしてジュディーさん。                       すべり終わると自分でお片付け。 トボトボ・・・・

 
S−マユミちゃん。 何故か途中から「お〜ほほほほ…っ!」という不思議な笑い声を発しています。

 
M☆マユミちゃん。 ひねりが入っています。高得点でしょうか?!

 
そして、お片付け。 トボトボトボ・・・・・。


そしてスイーパーさんです。
この間に通過していった皆様の写真がないのは私の責任です。ごめんなさい。m(_ _ ;)m
しかし今回、SSがキャンセルでフォトセッションを申し込んでいなかった我々に1枚もラリーカーの走行写真がないのに、
我々の走行写真があるってどうなんでしょう?σ(^◇^;;

その後、会場で『シシ肉塩ラーメン』だっけ?を食べ、手作りこんにゃくを買ってホテルに戻ります。



そんなこんなで一度もラリーカーの走行を見ないまま、ラリー終了とあいなります。
でも、いつもと違う雰囲気で楽しいから私は問題無いけど、レポを見に来てくださる皆様には非常に問題があるような気がしてきました・・・。
 
ナッキーさん、働いています!・・・たぶん。                                         
−−。

 
原発?                                        新井選手ご帰還です。

 
イヤなことがあったのか、松井コ・ドライバーが新井車にケリを入れます。←(ウソ) 実はタイヤがスローパンクしているみたいです。

 

 
−                                         星野選手、走行後は唇のお手入れです。ぬりぬり…♪

 
今回ほど車世界のブラックジャックを尊敬したことはありません。 先生、みごとなオペです!
この他にもどんなに複雑なキズをも縫い合わせている神業を沢山見ました。
そういえば、今回はラリーが始まる前から、特にフロント周辺の原形をとどめていない車を見かけました。
雪の壁を使って走ると聞いていましたが、もうこの車だったらコンクリートの壁でもいいジャン!と思わせるほどの壊れぶり。
スノーラリーって過酷なんですね。 ああ…走ってるところ見たかったよぉ〜!

 

 

 

 
−−−−−−−−−サービスでマッタリ取材を受けている新井選手。     石黒雄士選手と竹薮英樹コ・ドライバー。スケートしているわけではありません。


ラリーフィニッシュからパーティーまではずいぶん時間がありますので、その間に我々は温泉に向かいます。
マッタリ湯船に浸かりつつ、時を過ごすとあっという間に夜になりました。
ホテルのイルミネーションが暗闇に浮かび上がって綺麗です。

もうすぐ花火が上がるそうなので、ホテルの部屋でワクワクしながら待っています。

 
ホテルの明かりとマッチしてとても綺麗です♪


すぐ下がサービスなのですが、寒空の下そこからも花火を見上げる人が居ました。
ラリーも終わり、後はパーティーを残すのみです。


『Enkai of Tsumagoi?パーティーのサブイベントとして昼間にラリーが行われていたそうですが…』と、
某ラリーファンの○とじさんがブログに書かれていましたが、まさにそんな感じでした。←(×)

パーティーは、昼間ラリーのHQが置かれていたところです。

 
皆さん三々五々集まって来られます。                         新井選手もやる気満々?です。

 
会場には人がいっぱいで、とても賑やか。

 
時間になると、ふいにト−ンと明かりが落とされ、スクリーンに今回の『Rally of Tsumago』ダイジェストシーンが写し出されます。

 
すでにステキな音楽と共に編集され、見ごたえ十分な内容♪ 「へぇ〜こんなんだったんだ〜!」←(何故か来ているのに見られていない人_| ̄|○)
とくにクラッシュシーンでは会場全体から割れんばかりの拍手?が巻き起こります。

 
大会組織委員長・小田切順之氏 挨拶。                           嬬恋村村長・熊川栄氏 挨拶。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−           嬬恋ってモータースポーツ発祥の地だったんですね。

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    2WDクラス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−        2位・高木大輔/岩部 茂   1位・大橋 悠/高篠孝介  3位・佐々木康行/村木佐千子

 
「俺の盾が無いッ!!」
という小芝居。(^_^;)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−4WD1クラス       −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2位・佐々木康行/村木佐千子  1位・北田 豊/新井正和   3位・浅井恵二/関根美智代

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−4WD2クラス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
5位・竹内源樹/星野 暁   4位・佐藤史彦/福岡誠士  6位・星野 博/石田裕一

 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−   4WD2クラス
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−    2位・黒岩満好/春山明子   優勝・新井敏弘/松井博和   3位・千明正信/須藤英一


村長との記念写真。

 
−−−−−       キウイに執着する新井選手。                  ギバちゃん風、新井選手。

 
日本にやって来た韓国スター風、小館君。               NHKのど自慢で尾崎豊の「I LOVE YOU」を熱唱するっぽい佐藤選手。

『石田裕一、オンステージ!』
後日、コチラに
『くどくて長い・石田裕一劇場』ノーカット版を
アップさせていただきます。
くどくて長いファンの皆様、どうぞお楽しみに。

 
↑根源はこの人です。                                        一人が落書きされると・・・・・・・・
 
次から次へ感染していきます。( ̄- ̄;)                           やしきたかじん、オンステージ!←(×)

 
春山選手、キャスターっぽい感じでステキです。

 
ああ…っ、とうとう松井選手にマッキーの魔の手がッ!!何故かパッチリ目を開けて書かれております。(^△^;)   はい、出来上がり〜。

 
世界のトシ・アライも、地元群馬ではひと味違います。  いつもこんな感じで楽しそうです。↑


ロンリーチャップリンのデュエット・・・みたいに見える名司会者さん達。


それに聞き入る観客。

 
さてさて、せっかくのパーティーですので、煩悩全開で思い出作りに励みたいと思います。
まずは石黒雄士選手♪・・・の背後に迫る魔の手。 せっかく入ってきてくれたのに、しっかり寝ている黒岩選手。(^_^;)

 
綾部美津夫選手。
   2005年のハイランドマスターズから綾部選手のファン。 心の中で密かに綾部ッチと呼んでおります。

 
石田裕一選手。             名コ・ドライバーのお二人です。            安東貞敏選手。

 
新井敏弘選手。   世界の新井、今シーズンはまた世界一の新井で御願いいたします!

 
コ・ドライバー松井選手。ええ加減な落書きだけど、1位っていうのだけは間違ってないんですねぇ…。(^_^;)

 
はい、小田切順之大会組織委員長と記念写真。 面々の笑み、オダギー様ありがとうございます♪

 
S−マユミちゃんとジュディーの「いやしの妖精」、小館優貴君。
この頃すっかり出来上がっており、ガッツリ腰に手を回して写ってくれました。 チョッと「いやらしの妖精」(笑)

 
富沢浩明選手。今日はオフシャルとしてお手伝いでだった富沢君。カマチョウがお世話になりました〜。m(_ _)m    ↑ひたいにAraiと書かれたこの方は??

 
平塚忠博選手。女性がうらやむサラサラヘアの平塚選手。今回はオフシャルです。        おや?そろそろ何かイベントが始まるようですよ。

 
新井選手とのジャンケン大会で〜す。勝ったら豪華賞品が貰えます。
もちろん、選手オフシャル、関係者以外の方限定で〜す。 ・・・・って誰か必死で手を挙げている人が・・・

 
(カマチョウ氏撮影&談
小舘君もギャラリーに参加?でも社長に「オマエは〜」と言われシュンとしてます。

 
小館君に危険が迫ります。                      でも酔っぱらってて危機回避能力無しです。(^_^;)

 
相変わらずジャンケンが弱い私、しかしそれはヒサさんも同じなんですよね。 わたしとヒサさん、勝った試し無しです。_| ̄|○
そんなこんなで黄昏れていると、25GT−V君が美味しいところをサクッと持って行きます。

 
2008年、つきまくっていたこの人も今年は・・・と思っていたら。 やっぱり持って行きましたね〜。(゚ロ゚;)

 
ジャンケン大会も、最後は机までもってけこのやろ〜な状態で無事に終了いたしました。


現地組織委員長・西窪 良行氏のご挨拶

 
ホテルグリーンプラザ軽井沢・スタッフの皆様                           大会役員の皆様
−−−−−−−−


ラリー大好き奥様の会です。ヽ(^∇^;)ノ
今年も各地のラリー会場に出没すると思いますので、どうぞよろしく御願いいたします。
松本奥様     ジュディー    S−マユミ    M☆マユミ

 
(カマチョウ氏撮影&談スクリーンを見てのリアクションです。
パーティーの最後にまたラリーの映像が流されます。 また同じところで大歓声。 新井選手、表情が凄いです。

 
(カマチョウ氏撮影&談)黒岩さんに「覚えてる?」って聞いたら「ベルトのバックルが錆びているって文句を言った人だ!」と言われ飲まされています。
いや〜S−マユミちゃん、口説かれてましたね〜。 また黒岩さんの子供が家から出てきませんね。←(?)

 
(カマチョウ氏撮影&談)そしてご返杯。


(カマチョウ氏撮影) いや〜楽しかったです。
ラリーカーが走ってるところを見なくてもラリーって楽しいのですね。←(×)
また来年も来たいと思います。


その後、福永修選手と記念撮影。
『SAFTY DRIVING FESTA 2008』のsinさんレポをアップさせていただいてから、メールのやりとりだけで
まだ一度もお話をさせていただいたことが無かったんです。
あれだけ全日本戦を見に行ってるのに不思議な話ですが、ラリーの間中って福永選手は真剣そのもので近寄りがたかったんですもん。(^_^;)
素直に恐かったって書いた方が良いですか?↑



パーティーが終わりホテルの廊下を歩いているとOSAMU−FACTORYさんの若手ドライバー佐藤耕平選手から「撮ってください!」と売り込みが。
こんな風に来てくださる方は初めてでなんだか不思議な気がしましたが、こんなHPでよかったらドシドシ来て下さい。<(_ _)>
−−−−−−      −↑でも、撮る場所を考えた方が良かっですね。チョッと残念・・・(^△^;)
オサムファクトリーの方々と一緒にエレベーターに乗ったので、「部屋にワインが5本ほどありますけど、いらっしゃいますか?」とお誘いすると、
皆さんで雪崩れ込んできてくださいました。おおっ!!
 
実はこのワイン3本がウチのワインで、2本がカマチョウ家のワイン。 寒いSSでホットワインを作って飲むという野望がSSキャンセルで潰えてしまったのでした。
そんなこんなで、また持って帰るのも面倒だなぁ〜と思っていたワインがあっという間に消滅いたしました。 最終的にはいったい何人いたのでしょう?

(カマチョウ氏撮影)
福永選手とじっくりお話出来たことは、自分自身にとって、もう一度ラリーが好きになった原点を思い出させて貰えたステキな時間でした。
福永選手のラリーに対しての姿勢も、私なりに分かったような気がします。
ただ好きなだけではなく、好きなことをするために目一杯他のことも頑張れる人って大好きです。
そんな人にお会いすると、自分自身も頑張れます。
またお話しさせていただく機会があればうれしいです♪



2月1日(日)、おはようございます。

朝起きると、ウチの子がこんな状態に。 群馬生まれなのは間違いがないけれど、きっとこの子には初冠雪だったに違いない。

 
う〜ん、この雪が昨日降ってくれてたらギャラリーSSもあったのかなぁ?
でも今日はデモランですよ〜♪ 間違いなくラリーカーの走行シーンがみられます。
朝ご飯のビュッフェみんなでゆっくりと食べた後、ヒサさんとM☆マユミちゃんはご用時なので一足先に帰ることに。

 
残った我々は、会場までわりと近いので徒歩で移動いたします。 スタスタと歩いていると、後ろから声をかけてくださる方が。
「いつもHP見ています。ラリーの事をいろいろ書いてくれて嬉しいです」と、言ってくださり、こちらが恐縮してしまいました。
OKMTさん、こちらこそ、ありがとうございました。

 
雪の上は歩き慣れていないので注意して歩いていると、だんだんペンギンのようになってきます。 坂になっているので結構恐かったのですが、
地元の方とおぼしき人達は、全力で駆け下りていきます。 さすがジモティー、恐るべし。

 
坂道の途中で、一カ所道が氷になってとても滑りやすい場所がありました。 新井選手の奥様と、松本さんの奥様が通行される方に注意を促します。
松本さんが「ココ危ないですよ〜、あっパイロンおいておけばいいんですよね♪」と言いながら、置きに行った自分が滑り落ちていったのはココだけの話しです。
松本さんの尊い犠牲は忘れません。

 
さて、駐車場からデモランの車がやって来ました。
星野博選手の白いランサーエボリューション]              赤羽政幸選手の赤いランサーエボリューション\

 
綾部美津夫選手が駆るのは、インプレッサGRB RJの0カーに使用されたままなので、ウインドウにはKonishの名前が入ったままです。

 
新井敏弘選手の車両。 インプレッサGRB PWRC参戦車両です。

 

 

 

 

 

後日、コチラに
0カーサイレンをならしながら
豪快に走行する綾部選手の動画を
アップさせていただきます。
どうぞお楽しみに。


さて、お待ちかねの同乗走行が始まります♪

 
最初はオークションで、「1500円出しても乗りたい人〜!」ということで、とりあえず手を挙げてジャンケン大会までもつれ込んでみました。
ジャンケンと聞いたところでダメだな…とは思いましたが、とりあえず果敢に挑みみごとに負けて泣いて帰ってきました。_| ̄|○

 
PDのまんもさん、2日目もお仕事です。                  新井選手もパパの時の笑顔はホンワリとしてステキです♪

 
犬君たちも会場に来ていました♪

 
同乗走行は少し位置を変え、高いところから見てみることにいたします。 林の隙間から望遠でラリーカーを狙うカマチョウと相方は、
「ゴルゴ…」とか、わけのわからないことをいいながらシャッターを押しております。

 
同乗走行が終わり、選手とギャラリーのフリータイムです。
みなさん思い思いに写真を撮ったりサインを御願いしたりしています。

 
私は、今日も一緒に写真を撮っていただきました。


星野博選手のお店は、ここから数十分程のところにあるそうで、もとじさんが「行ってみたいなぁ〜」と言っていました。

 
私も行ってみたいです。 次回は周辺ショップ巡りですか?

 
さて、群馬と言えば集合写真。(群サイ方式?) みんなで楽しかった思い出を分かち合おうという計らいでございます。


楽しい時間はあっという間で、もうイベントは全て終了とあいなりました。 名残惜しくトボトボとホテルの駐車場まで歩いて居ると・・・・

 
私達の横を新井選手の車が通りかかりました。 どうやらホテルまで帰るところのようです。
スーッと速度をゆるめてくださったので、先ほど同乗走行に外れたはらいせ?もあり、勢いで親指を立て「駐車場まで♪」と言っちゃいました。
「いいよ〜♪」と、快く車を止めてくださる新井選手。
私、や…やってしまいました。 世界チャンピオン様になんということを!!・・・と思いつつも、そそくさと乗せていただく。
相方とカマチョウ氏とS−マユミちゃんと私だったのですが、「みんなは無理だよ〜」とおっしゃるので(当たり前や!)
選ぶべくもなく乗り込む私とS−マユミ。

 
ほんの1分も無い程のドライブでしたが、もう嬉しくて固まっちゃいました。
駐車場に着くと「どこらへんに置いてるの?」と聞かれて「あのホテルに近いところに泊めてる青のインプレッサです」と答えると
その前で降ろしてくださるという至れり尽くせりの同乗走行でした。
その時、我が家の車を見た新井選手が一言「プッ…ホントに和歌山ナンバーだ!」と言ってさって行かれました。
「えっ?」
群馬でイベントをやったら必ず来てる、和歌山から来てると言いながら、コイツラ群馬に住んでるんちゃうか?と
疑われていたのだろうか。 まあ、ぶっちゃけ和歌山くんだりからよく来るなぁ〜という感じだと思いますが。
SSも見られず、同乗走行にも外れた私、カマチョウ氏に「コレが本当の同情走行やね〜」と、当たり前のように言われましたさ。(^_^;)
でも、本当に嬉しかったです。 新井選手ありがとうございました。


仲間と別れを惜しみ、来たときとは違う道で山をおりていきます。
途中、役場のようなところから「浅間山の噴火警戒が、レベル2からレベル3に引き上げられました・・・・」という放送が流されていました。
レベルの程度がどういうものか分からず、これはいつものしている放送なのかな?と思っていましたが、まさか翌日本当に噴火するとは・・・。
小規模と言うことで、地元の方に被害が無くてよかったです。
 
下界に降りてくると素晴らしいドライブ日和。 相方と二人、また和歌山へと帰ります。 ホントに和歌山から来てますから。
来たときと違うのは、深夜割りではなく100q刻みで帰って行くところ。
当面の目標は、松本で降りたついでに味噌を買っていくことです。

 
『石井味噌』屋に寄ってみました。 店に行くと必ず暖かいお味噌汁を出してくれます。 ホテルの朝ご飯が必要以上に充実していたので、ココで
おにぎりを買って軽くお昼をすませます。
これ、正解でした。 その後夕飯が大変なことになったんです。



岐阜で北村和浩選手と待ち合わせをしていました。
カマチョウ氏がアライモータースの『八千穂レイク氷上走行会』に参加するため北村選手からヘルメットを借りていたのですが、
(フツー借りへんで!全国の北村ファンの奥様方に恨まれるで〜) 
それをお返しするついでに一緒に晩ご飯を食べようという事になりました。 (ある意味コレも反感をかいますよね?!)
 
連れて行っていただいたのは、『大仙』というお店。
普通の和食屋さんという趣の店構えですが、メニューは何故か洋食屋さんメニュー?
北村選手のお薦めはエビフライ。 私と相方、どちらでもいいから一人は絶対エビフライを頼むようにとのこと。
逆らうことなどできないので、相方がエビフライを頼むことに。 私はポークソテーをオーダーしてみました。
それにしてもエビフライ2000円は、チョとお高い気もするが・・・・と思っていたところに運ばれてきたブツ。 これを見て一瞬我が目を疑いました。
これってエビフライですよね?北村選手のお顔と比較してみてください。 それもコロモで大きいのではなく、ちゃんと中身はしっかりエビが入っています。
どんなに大きかろうと相方は難なく完食、私も大変美味しく頂きました。
その後、シーズンオフの近況などをお聞きして、あっというまに時間が過ぎます。
北村選手、ステキなお店に連れて行っていただきありがとうございました。


我々がまだ岐阜でウロウロしている頃、すでにカマチョウ家はもとじさんを自宅に送り届けておりました。
 
晩ご飯はもちろん峠の釜飯だそうです。 カマメシかぁ…、なんかそのまんまやな…。と思ったり。
その後、最近お気に入りの大阪のスーパー銭湯へ立ち寄り、お風呂に入っていきました。 これで帰ったらすぐに寝られます。
そんなこんなで我々が家に帰りついたのは夜中の1時過ぎ、ああ…楽しかった♪


今回の「BICC Rally of Tsumagoiは初めてのスノーラリーでした。
ラリーという以前に初めての積雪体験ということで、ギャラステはキャンセルでしたが、とても
楽しむことが出来た数日間でした。
帰ってきた翌日、相方は速効で車を洗いに行き、心ゆくまで洗車男になっていましたが、
帰ってくると「両方のドアがぶつけられてる!」と、かなり凹んでいました。
せっかくのいい思い出が台無しにならなければいいけど…と思っていましたが、
「来年は新幹線で行くか?」と『BICC Rally of Tsumagoi』は、とても気に入った様子。
やっぱりあのパーティーは唯一無二、聞きしに勝る楽しさでした。
ただ今仲間内でのラリーイベント楽しさランキングは、1位『群サイ』 2位『嬬恋ラリー』かもしれません?
いずれにしても群馬でのラリーイベントは格段の楽しさってことのようです。
遠いところにお住まいの皆様も、一年に一度群馬のラリーイベントにいらっしゃいませんか?
大人になって忘れていた、時間を忘れるくらい楽しく遊ぶって事を思い出せますから♪